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絡を密に育てていって頂けたら、共に生きる素晴らしい社会環境が育っていくのではないでしょうか。(女)
◆ボランティアは無償で体とお金を提供するものだと思っていましたが、タイムダラーを拝聴し驚いています。市長の話のボランティアと行政、大変難しいことが多いと思いますが、ゆっくりでも前に進んで頂きたいと願っています、お話のように他人を思いやる心を今一度取り戻したいですね。(男53)
◆阪神・淡路大震災の時の戸惑い−助けてほしい人がいて、助けてあげたい人がいるのにもかかわらず、それがうまくマッチしない−これはアメリカではネットワークが整っているので起こりえないと聞いた。その詳しいことを知りたい。また市長がボランティアは自己犠牲とありましたが、もっと普通の感情と行為と受け取りたいと思う。(女59)
◆アナ・ミヤレス氏がボランティアの原点とも言える言葉を話された。決して行政の利益になってはならない、末端の受ける人のことを第1に考えるべきだと話があったが、守口市長の話としては行政の谷間をボランティアで助けて欲しいとの話がありました。またボランティアは自己犠牲が必要とのこと。ボランティアの活動に自己犠牲を求めるならば息の長い活動は無理を感じる。(男48)
◆これからも勉強を深めていきたいと思いました。(男59)
◆分かりやすくて、それぞれのお話が大変良かったと思う。(女74)
◆タイムダラーの話は良かった。新発見である。(男64、女54)
◆ボランティアに対する認識を新たにした。(男42、女)
◆NPOシステム良く分かりました。今後社会が良くなることを期待します。(女67)
◆もっと日本の現実にそったお話かと思いました。(女51)
◆通訳者を使っての話は分かりかねます。(女60)
◆年齢層によるボランティア活動の方向づけ、1.幼稚園から大学生の層 2.女性の子供の通学時間 3.男女の定年前から定年後の体力相当層 4.その他全般部分また老人が25%までになると有料ボランティアは職業化する。(男83)
◆1.アナ・ミヤレスさんの話はテーマと共に大変有意義なものであったが、通訳越しの話だったので少しトーンダウンの傾向があった。2.守口市長の話は身近なことで大変参考になり、更に次の機会も聞きたいと思いました。(男65)
◆私もこれから一生懸命ボランティアをしようと思います。でも私自身の健康が大事ですので健康管理を1番に考えます。(女58)
◆システム作りや人材確保が工夫されているのが良い。特に印象に残ったのは障害者、例えば車椅子の人等が自分にできる事で協力しあっているところでした。(女)
◆労力銀行に入っていたことがあり、現在スマイルに入っている。ミヤレス女史の話はうなづけることばかりで、ボランティアに対して確信を持てるようになった。(女56)
◆アナ・ミヤレスさんのアメリカでのボランティアのあり方についてのお話がとても良かったです。(女48、69、65)
◆通訳のある講演会は初めてだったので少し戸惑いがあった。(女43)
◆アメリカのボランティアには前より興味がありました。私たちはテレビでしか見ていませんが、市民の大勢の方が手をかして人助けをしている、でも日本では今まで何かあれば見物こそすれ、手をかすことが少なかったが、阪神・淡路大震災を機に少し目覚めた。

 

 

 

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